1週間で受かる!生保応用課程試験

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第4問 - 1 税の種類と計算

第4問 - 1 税の種類と計算について

所得の種類について、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。

1.給与所得とは、給料、賃金、歳費、賞与などの所得をいい、収入金額から給与所得控除額を差し引いた金額となります。収入金額は必ずしも金銭で支給されたものに限らず、一般に現物給与といわれている物品やその他の経済的利益も含まれます。
チェック!

正しい

2.一時所得とは、営利を目的とする継続的な行為から生じた所得や、労務や役務の対価としての性質を有する一時的な性質をもっている所得をいいます。
チェック!

誤り
一時所得とは、営利を目的とする継続的な行為から生じた所得「以外」の所得で、労務や役務の対価としての性質を「有しない」一時的な性質をもっている所得をいいます。

3.退職所得とは、退職に際して、勤務先から受ける退職一時金や一時恩給のことをいいます。収入金額から退職所得控除額を差し引いた残りの1/2が退職所得となります。
チェック!

正しい

4.雑所得は、公的年金、生命保険契約などにもとづく年金(財形年金積立保険を除く)、著述家・作家以外の人が受ける原稿料や印税、講演料や放送謝金などが該当します。
チェック!

正しい

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