第4問 - 3 税の種類と計算
第4問 - 3 税の種類と計算について
相続税の納付について、次の選択肢が、それぞれ正しいか否かを答えなさい。
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1.相続税の納付場所には、日本銀行の本・支店、銀行、郵便局、税務署、コンビニエンスストアがあります。
チェック!
正しい
2.納付期限までに相続税が納付されない場合には、期限の翌日から延滞税が課せられます。
チェック!
正しい
3.相続税の延納とは、相続税額が10万円を超える場合で通常、公社債などの有価証券や土地などを担保に提出し、相続税を年賦で納付することをいいます。延納するためには、納付期限までに延納申請書などの書類を提出し、税務署長の許可を受けなければなりません。
チェック!
正しい
4.物納にあてることができる財産の種類は、①国債および地方債、不動産および船舶、②社債、株式、証券投資信託または貸付信託の受益証券で、動産については、物納にあてることはできません。
チェック!
誤り
物納にあてることができる財産の種類は、①国債および地方債、不動産および船舶、②社債、株式、証券投資信託または貸付信託の受益証券、「③動産」です。
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